-
檀家にならないとダメですか?
-
檀家になる必要はありません。メンバーという新しい会員制度のようなもので、年回供養のお知らせは致しますが、年会費はかかりません。
-
亡くなってから納骨するまでの供養料はどれだけかかりますか?
-
例1)例えば近くでなくなった時は、ご連絡いただければ火葬や葬儀(戒名含む)を観音寺がお勤めします。その際、一式として30~40万円です。
例2)改葬して最終の永代供養としてお墓に収めたい場合は1霊10万円です。
-
永代供養とは具体的にどんなことをしてもらえるのですか?
-
永代供養はお墓やお骨を永代に維持管理する意味と、お経をあげて盆彼岸、年回忌などお勤めするふたつの供養の意味があります。本霊園ではすべて永代供養となっていますので、お骨としてもお経としても永代に供養を申し上げます。
-
納骨をするためには、葬儀や供養が必要ですか。しないといけませんか?
-
お骨を納めるだけでなく、成仏していただくため、仏の国に生まれ変わる儀式(葬儀)を執り行っています。お墓(カタチ)と心(供養)のふたつ、どちらも大切にしています。
-
現在菩提寺にお墓がありますが購入できますか?
-
申し訳ありませんが、寺院間のトラブル防止のため、ご購入を控えていただいています。菩提寺を持たない次男や三男の家の方でしたら大丈夫です。遠方に先祖のお墓や菩提寺がある方は、墓じまいや永代供養すれば購入対象となります。
-
現在のお墓の「墓じまい」はどうしたらいいですか?
-
現在、お墓がある場合は、菩提寺にご相談下さい。先祖代々の墓を閉眼供養し、そのお寺に永代供養墓があれば合祀することができます。
当ガーデニング霊園は、最後の方が一定期間過ぎた後は、寺院が合祀しますので、墓じまいをする必要はありません。費用も発生しません。
-
最期の人が亡くなった場合の永代供養の方法を教えてください
-
お二人用の区画の場合、最後の二人目が納骨されて一定期間(約7~12年)は墓石プレートに安置し、その後最終的に合祀墓に移動し永代供養します。永代に渡り安心して供養を受けることができますので無縁にはなりません。
-
生前契約し、亡くなったとき、どのようにすればいいですか?
-
速やかに、当寺院にご連絡下さい。近くの距離であれば、葬儀供養の日程を合わせることができます。遠隔地であれば、先に火葬だけしていただいて、後日、日程を調整して当寺で葬儀、そして霊園に納骨することもできます。生前契約の方が亡くなった時は、余計な経費がかからないよう、葬儀社と調整しますのでご連絡下さい。
-
プレートに文字や言葉を刻むことはできますか?
-
できます。何種類かの花のデザインプレートを選ぶことができます。名前やお好きな言葉を刻んで、その場所に向かって手を合わせることができます。
-
お参りについて お線香はあげられますか?
-
お参りはいつでも自由にできます。お線香は家族用の香炉がある場所のみあげられます。お供物はお帰りにはお持ち帰り頂きますようご協力お願いしています。
-
樹木葬と言っていますが土には還らないのですか?
-
樹木葬は多様な形や意味があります。当園では自然の中で「花と眠り花に生まれ変わる」ことを大切にした樹木葬です。最初の期間は土と混じることはありませんが、ゆっくり時間をかけて自然にお帰りいただきます。