曹洞宗長松山常堅寺 (choshozan jokenji)
長松山常堅寺は1596年に日秀文英大和尚によって開山された曹洞宗の寺院です。
ご本尊は阿弥陀如来です。
戦難から免れた美術品梵鐘は、市の文化財として登録され地域周辺に音を響かせています。
境内の東屋では、雨風に関係なく休むことができ、中にある囲炉裏は、冬の寒さを和らげてくれます。
【プロフィール】
宮城県石巻市出身
駒澤大学卒業
大本山總持寺祖院 大本山永平寺にて修行
(社)てあわせ理事長 仙台青葉カルチャー写経講師
岩手県一関市常堅寺住職