所萱自治会で初の終活セミナー開催

少子高齢化が進む中、「誰にも訪れる最期」と「その不安」に向き合う“終活”が、近年ますます注目されています。

そのような中11月9日、所萱地区の楽生会では自治会として初めての終活勉強会が開催され、住職が講師を務めました。

内容は、「お墓」と「供養」に対する不安を少しでも軽くすることを目的としたもの。

何よりもお伝えしたのは、「心配や不安を抱えたまま日々を過ごすよりも、きちんと備えることによって、安心して毎日を送ることができる」ということでした。

所萱の皆さまには、真剣に耳を傾けていただき、誠にありがとうございました。

もし他の自治会などでも「終活」についてのお話を聞いてみたいというご希望がございましたら、どうぞお気軽に住職までご連絡ください

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